最初の提案スケッチを見て
“自分だけの家”がつくれると確信しました

　私の親友が暮らす鎌倉の高台の一戸建てを設計したのが、ハウゼでした。その、海の似合うリゾート感あふれるデザインが気に入り、転職したタイミングで、そろそろ高い賃貸住宅とはサヨナラしてマイホームを建てようと思い立ち、ハウゼを紹介してもらいました。
　まず最初のプレゼンテーションで出されたスケッチにノックアウトされました。独創的で、他のどこにもない“自分だけの家”をつくってくれると思えたんです。

　家全体は、石と木の組み合わせによるリゾート感のあるデザイン。一番長い時間を過ごすLDKは木の質感が心地よく、とても快適です。物が多くてもあふれないようにと設計した大容量の収納も使いやすいし、ビルトインガレージと、そこに敷き詰めた石もお気に入りです。もっといえば、壁紙、床、ドアノブ、カーテン、家具…それら1つ1つに強い思い入れがあるんですよね。

　設計士、インテリアコーディネーター、営業の3人の皆さんと重ねた打ち合わせは、今でも最高の日々として思い出されます。